保育について
保育方針
ひとりひとりを大事にする創造保育を深めます。
創造保育は
- どんなことにもくじけない子ども
- 思いやりのある子ども
- 自主的でおおらかにたくましい子ども
への成長を願って、子ども達の心と身体を大切にし、感性を豊かに育み、
ひとりひとりが大切にされる保育。大人も子どもと共に創造力ゆたかな感性を
のばしていこうとする保育です。
遊びとは
集団遊びやゲーム遊びということのみが遊びでなく、日々の生活すべてが遊びです。
遊びのこころは
子どもと保育士が、その遊びの中で生き生きと楽しみながら意欲的に創造することです。
生活習慣そのものが、しつけという抑圧されたものであったならば、
子どもの生活習慣はただ苦痛の上にたった習慣づけに終わるでしょう。
食事で、ごはんをきれいに食べなさいということの命令だけでは、食事は楽しくなく、
栄養が十分に体内に消化されないのと同じことです。
食欲を促して食べる食欲を育てなかったら、円満な食事習慣はつきません。
幼児期の生活すべてが、子どもの自主性と生きる意欲を育てることだと思います。
保育目標
保育方針と発達段階をふまえたお話を幹にして、いろいろのごっこ遊びを構成し、
幼児期の生活は遊びであるという原点をしっかりとらえて保育することが目標です。